
でもやっぱり欲しくない…
なんだか複雑だなー…
こんな考えの人って他にいるのかな?

女性との交際は楽しいです。
しかしその反面、面倒なことも山ほどあります。
「彼女欲しいです。でも欲しくないんです。どうしたらいいんでしょう?」
という、ざっくりした内容の質問は、たびたび僕のところに寄せられてくるのですが…
恋愛アドバイザーなんてやっている僕も、「彼女欲しいけど、欲しくない」という複雑な気持ちはよく分かります。
そして同時に、この矛盾した疑問に対し、明確な答えを持っている自信もあります。
この記事では、そんな行き場のない複雑な気持ちをスッキリ整理し、自信を持って前に進むための考え方を紹介します。
目次
彼女欲しいけどいらない!?矛盾した気持ちの原因
彼女欲しい!
でもやっぱいらない…
これは僕たち男の本能と理性のぶつかり合いによる感情です。
普通の男なら、
「彼女欲しい!」
「可愛い女の子と付き合いたい!」
この気持ちだけで突っ走れます。
しかし、女性と付き合うのは、楽しいことだけではありません。
- 女性を楽しませないといけない。
- デートときに頑張ってリードしないといけない。
- やりたいことを我慢して彼女に合わせないといけない。
そう、女性と付き合うと、何かと面倒なことが多いのが事実。
「彼女欲しいけど、欲しくない」と思ってしまう男性は、
「女性と付き合う楽しさ」 と 「女性と付き合う面倒さ」の両面がしっかり見えている証拠。
この考えの持ち主は、物事のメリットとデメリットの両面を考えることができる頭の良い方が多い傾向があります。
「彼女欲しいけど欲しくない」のモヤモヤ感を解決する方法。
実は、僕も恋愛経験を何度も重ねていくにつれ、「彼女欲しいけど欲しくない…」という考えに辿り着いた1人です。
それは、恋愛経験を重ねることによって、彼女を持つのメリットと、彼女を持つデメリットを何度も何度も思い知らされたからです。
しかし、僕は恋愛が大好きなので、今でもチャンスがあれば積極的に恋愛しています。
恋愛のメリット・デメリットを隅々まで知り尽くし、デメリットを極限まで少なくするように行動すれば、辛い思いをすることもありません。
やりたくないことはやらない。
これが僕が恋愛を楽しめる秘訣でもあります。
そもそも、やりたくないことを無理してやる恋愛は辛いだけです。
僕はやりたいことだけを楽しめる恋愛だけをしたい。
それには、自分のやりたいことと、やりたくないことを決めておくことが大切です。
ここではまず、恋愛のメリットと、思わぬデメリットを紹介します。
その後、自分がやりたい恋愛をするにはどうすれば良いかを詳しく解説していきます。
彼女がいることのメリット
1. 自分だけの彼女と楽しい時間が持てる。
好きな彼女と一緒に過ごす時間は本当に楽しいし、幸せな気持ちで満たしてくれます。
彼女がいなければ気軽にデートもできませんし、いつも好きな人が自分の隣にいてくれるのは、カップルの特権です。
幸福感に満ち溢れた気持ちと時間を手に入れることができるのは、彼女を作る最大のメリットと言えるかもしれません。
2. エッチができる。
男である限り、誰しも性欲が湧きます。
性欲を満たしてくれる相手は、彼女がいれば簡単に解決できます。
自分1人で満たすことは難しいし、それなりのお店に行けば相当の金額がかかります。
自分が心から好きな女性とエッチをしたいのであれば、好きな女性を見つけて彼女にするしかありません。
好きな女性と好きな時に性欲を満たせるというのは、彼女がいないと受けることができないメリットの1つです。
3. 孤独を避けられる。
彼女がいれば、1人ぼっちの寂しさを感じることはありません。
将来結婚願望がある男性は、彼女との結婚を具体的に考えられるので安心感に繋がります。
逆に、1人で心細さを感じたり、結婚願望があるのに彼女がいない状態が続くと、将来に向けて感じる不安感は大きいです。
彼女がいることのデメリット
1. リードしなければならない
いざ彼女ができたときに、女性をリードしていくのは大変です。
男らしく彼女をエスコートするのは、かなりのエネルギーを使うものです。
自分に自信がなければ、エスコートをするのは難しい…
「リードしなくては…」と、自分の心を苦しめる恋愛は辛いです。
2. デート代やプレゼント代を負担しなければならない
彼女ができれば、男である僕たちの金銭的な負担は確実に増えます。
デート代を多めに出すと、財布が空っぽになってATMに行く頻度は増えます。
各イベントごとのタイミングでプレゼント代などの負担もあります。
貯金を減らすことが嫌な男性にとっては、とても心苦しい思いをすることになるかもしれません。
デートにお金がかかる分、1人のときの生活レベルを下げたり、趣味を諦めたりしなければならないこともあります…
3. 1人の時間が減る。
彼女ができると、1人の時間は確実に減ります。
今までゆっくり身体を休めることができた休日は、彼女とのデートする時間に変わります。
当然、趣味の時間も減ってしまいます。
他には変えられないような大事な趣味がある方にとっては、自由時間が減ってしまうことは死活問題です。
4. 心を束縛される
彼女ができると、多少なりとも心理的な束縛が発生します。
- 彼女以外の女性と遊んではいけない。
- LINEを返さなければならない。
- 面倒と感じる要望をされても聞いてあげなければならない。
などなど、様々な心理的束縛があなたに課せられることになります。
彼女といる幸せがあっても、束縛を受けていると、やりたいことができなくなることもあります…
「彼女欲しいけど欲しくない」矛盾した気持ちのオススメ解決法
「彼女欲しいけど欲しくない」
そう思って恋愛に臆病になってしまう時期が僕にもありました。
しかし、デメリットを気にせずに恋愛できる方法があるのです。
それは、
自分が嫌だと思うデメリットが少ない女性にターゲットを絞る。
ということ。
彼女は欲しい。メリットは受けたい。
でもデメリットは受けたくない。
ならば、そのデメリットができるだけ少ない女性を彼女にすれば良いのです。
例えば、「趣味の時間を絶対に減らしたくない」という願望を持っている男性だっなら…
同じ趣味を楽しめる女性をターゲットに恋活をすれば、最高の恋愛生活が待っているかもしれません。
リードすることに自信がない男性なら…
逆に引っ張って行ってくれるような活発な女性をターゲットに恋活すれば、リードしなければならない不安を消すことができます。
自分がデメリットを感じる部分を持っていない女性を探せば、最高の恋愛をすることができます。
デメリットが少ない女性の探し方
デメリットが少ない女性を探すには、自分が求める女性像をはっきりさせておくことが大切です。
例えば僕なら、
- 趣味のゲームの時間がなくなるの避けたい。
- いつもリードするのは疲れてしまうので避けたい。
という希望があるので、
- 1人の時間をくれる人 or 同じ趣味を持っている。
- リードしなくても動いてくれる積極的な女性。
という、自分が嫌なデメリットを極力少なくできる女性を恋愛対象に絞っています。
「彼女欲しいけど欲しくない」という恋愛に臆病な状態だった僕でしたが、自分が楽しくなれるような思い切った条件を付けることによって、恋愛を楽しめるようになりました。
誰になんと言われようが、自分の付き合いたい人は自分で決める。
これが僕のこだわりです。
考えた条件に合う女性が周りにいれば、その人と付き合ってみるのも良いですし、もし条件に合う人を探したいのであれば、マッチングアプリがオススメです。
マッチングアプリは、細かく条件を指定して女性を検索できるのが強みです。
つまり、自分のデメリットが少なくなるような彼女候補を簡単に見つけることができるのです。
周りに条件にピッタリ合う女性がいない…
でも楽しい恋愛ができる彼女が欲しい!
という方は、マッチングアプリを試してみると良い女性が見つかると思います。
マッチングアプリを探すなら、30種類以上のアプリから比較で選べるマッチングアプリ一発検索がオススメです。
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