
直接告白するのは緊張するし、LINEで告白するいい方法を知りたいな…

LINEでの告白成功率を極限まで高める方法が存在します。
告白とは、顔を合わせて直接するのが一般的。
確かにそれが恋愛の定石であることは間違いありません。
しかし、告白とは、直接することだけが全てじゃない。
LINEで告白することによって成功を収めている人も存在するのです。
LINEでの告白は、文章で与える印象が全てです。
徹底的に文章を考えることによって印象が良くなり、成功率が飛躍的に上昇します。
今回は、LINEでの告白を成功させるコツと、そのコツを使ったそのまま使える例文を紹介していきます。
目次
- LINEで告白ってどうなの??女性目線のメリット・デメリット
- 女性目線で見たLINE告白のメリット
- 1. 告白特有の重い雰囲気を避けられる。
- 2. 場所や時間を選ばない。
- 女性目線で見たLINEで告白のデメリット
- 1. 直接告白されることに憧れる女性は多い。
- 2. ドッキリや冗談と勘違いされる。
- LINEで告白するとき女性を納得させるコツ
- コピペでそのまま使えるLINE告白文章集!
- 1. 直接告白する勇気が出ないときに使えるパターン
- 2. 遠距離の相手にLINEで告白するパターン
- 3. 成功率高し!LINEからの直接告白パターン
- LINEでも直接でも、成功に必要なのは「タイミング」
- 「清潔感」に無頓着すぎて女性に嫌われた...
LINEで告白ってどうなの??女性目線のメリット・デメリット
LINEで告白するとき一番気になるのが、
相手の女性がどう感じるか?
ということ。
僕は恋愛アドバイザーとして、いろいろな女性に理想の告白について聞き込みをしてきました。
女性がLINEで告白されることに対し、どう思うか。どう感じるか。
それを知っておくことは重要です。
ここでは、女性目線で見たLINE告白のメリット・デメリットを、紹介していきます。
女性目線で見たLINE告白のメリット
1. 告白特有の重い雰囲気を避けられる。
相手と2人きりの空間でする告白には独特の緊張感による重い雰囲気があります…
もちろん、それが直接告白することの醍醐味でもあるのですが、
「緊張しまくりで落ち着いて返事を考えられない…」
という女性も…
その場で結論を出すのが難しく、告白を保留にしてから落ち着いて返事を考えるという女性も多いです。
LINEでの告白なら、そういった心配は無用です。
女性に落ち着いて考える時間を与えることができます。
2. 場所や時間を選ばない。
直接告白するときに悩んでしまうのが、告白する場所と時間です。
2人きりで静かになれる場所があれば理想ですが、いざ考えてみると、そう簡単に見つかるものではありません。
かといって、大勢の人が周りにいる状況で告白するのも考えもの。
それこそ他人の目が気になり、落ち着いて告白を聞ける状況ではありません。
周りに大勢の人がいるところで告白されるよりは、LINEで告白される方が良いと考える女性も多いです。
女性目線で見たLINEで告白のデメリット
1. 直接告白されることに憧れる女性は多い。
「告白されるならやっぱり相手から直接告白されたい!!」
という願望を持っている女性は多いです。
女性はシュチュエーションに憧れる生き物ですから、ドキドキしたい、ストレートに直接言われたいと思っています。
告白に点数をつけるとしたら、LINEでの告白は減点になる女性が多いのは事実です…
2. ドッキリや冗談と勘違いされる。
用心深い女性は、LINEの告白を受け取ったときに警戒心を持つ方もいます…
「これ、もしかしたら冗談じゃない…?」
「彼とは別の人がイタズラで送ってるのかも…?」
「真剣に返事して『うっそ〜ん!冗談でした〜!』なんていわれたらムカつく!」
などなど、直接の告白とは違って、表情や声が使えないので、真剣さが伝わらずに、ドッキリや冗談なんじゃないか?と警戒することから始まります。
どれだけ真剣な思いがあっても、文字にすることによって100%伝わらないリスクがあります。
LINEで告白するとき女性を納得させるコツ
作戦を立てて文章を練りまくれば、LINE告白の成功率を極限まで上げることができます。
LINEで告白することのデメリットとして、
- 女性の憧れのシュチュエーションではない。
- 直接告白に比べて真剣な思いが伝わりにくい
の、2点があるのは否めない事実です。
普通にLINEで告白すると、ガッカリしてしまう女性はたくさんいます。
だからこそ作戦が重要なのです。
女性は誰もが直接告白されたい。
それは分かってる。
でも、あえてLINEで告白したい理由がある。
その理由を添えて納得感を与えることが、LINEでの告白を成功させるコツです。
納得感のある理由は、努力の証。
「私の為にそこまで考えてくれたんだ…」
と思ってもらうことが重要なのです。
ここでは、その納得感のある理由を付け加えた、告白にそのまま使えてしまう告白例文集を紹介します。
コピペでそのまま使えるLINE告白文章集!
ここでは、LINEで告白するときに使える文章を、シュチュエーション別に3つのパターンで紹介します。
1. 直接告白する勇気が出ないときに使えるパターン
これは、直接告白する勇気が出なくて困った時に、LINEで告白するパターンです。
女性は、誰もが「男性から直接告白して欲しい」という願望を持っています。
なので、普通にLINEで告白してしまうとガッガリされてしまいます。
でも、それは避けたい。
そこで必要なのが、納得感のある理由。
「あなたのことを思いやった末、結果的にLINEで告白することになった。」
という流れを作り出せるかが肝です。
今回のパターンで使うのは、
「告白に必要な時間と場所を確保するのが困難。」
という理由。
「時間と場所に配慮した結果、LINEで告白することが最善だと判断した」
という流れで告白することで、LINEでの告白に納得感が得られるようにします。
それでは文章です↓↓↓
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だから付き合って欲しい。
本当は直接言いたいんだけど、〇〇忙しそうだし、呼び出せそうな時間がなさそうだったからLINEでいうことになってごめん。
LINEだと俺のこの気持ちがなかなか伝わりにくいかもしれないけど、冗談とかじゃなくて本気です。真剣です。
だから〇〇にも真剣に考えて欲しい。
もちろん付き合えたら嬉しいけど、〇〇が真剣に考えてくれた結果ならフラれてもいい。
それでも今まで通り仲良くやっていきたいと思ってるから。
考えてくれたらいつでもLINE下さい。
待ってます。

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LINEで伝わりにくい真剣さを補うために、自分の気持ちがいかに本気かを明確に伝えてあげる必要があるので、真剣さが伝わるような文章になっています。
文章の最後にあるフラれてもいいというのはもちろん本心ではありません。
相手から返信をもらうハードルを下げる為の配慮です。
LINEで告白する上で最も避けなければならないのが既読スルーです。
既読スルーされた結果、自然にフラれるというのは最も悔しい恋の終わりです。
例えフラれてもいいから返事が欲しい。
という姿勢が相手に伝われば、返信をもらえる確率は上がります。
2. 遠距離の相手にLINEで告白するパターン
これは、遠方に住んでいる相手にLINEで告白したいときのパターンです。
物理的な距離があることで、相手に直接思いを届けられないことは仕方のないことです。
本心では直接告白したいが、物理的な距離が障害となって会いに行くことができない。
でも、告白の気持ちは絶対に伝えたい。
その気持ちをしっかり伝えられるように文章を工夫しましょう。
それでは文章です↓↓↓
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だから付き合って欲しい。
本当は直接言いたいんだけど、なかなか□□までは行けないし、それでもこの思いを早く〇〇には伝えたいし、結果的にLINEでいうことになってごめん。
LINEだと俺のこの気持ちがなかなか伝わりにくいかもしれないけど、冗談とかじゃなくて本気です。真剣です。
だから〇〇にも真剣に考えて欲しい。
もちろん付き合えたら嬉しいけど、〇〇が真剣に考えてくれた結果ならフラれてもいい。
それでも今まで通り仲良くやっていきたいと思ってるから。
考えてくれたらいつでもLINE下さい。
待ってます。

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物理的な距離のせいで直接は言えないけど、それでも早く伝えたい!とアピールすることで、自分の思いの強さを伝えるようにします。
3. 成功率高し!LINEからの直接告白パターン
このパターンはLINEだけで告白を完結させることはできませんが、LINEで最初のきっかけを作ることで、直接告白する為のハードルをグッと低くすることができます。
最終的には直接告白するので、真剣な思いが伝わるというメリットがあります。
さらに、告白する場所や日時も楽に設定できるので、告白の流れをスムーズにする為にも有効です。
それでは文章です↓↓↓
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だから付き合って欲しい。
本当は直接言いたいんだけど、〇〇忙しそうだし、先にLINEでいうことになってごめん。
でも〇〇のこと好きどな気持ちは本当に真剣だから、やっぱり直接言わせて欲しい。
▽日の□時に時間取れないかな?***の場所で直接話させて欲しい。
それまでに返事を考えてきてくれると嬉しいな。

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気を付けるべきことは、会ったときに自分の口からしっかりと思いを伝えることです。
LINEはあくまで告白の導入をスムーズにすることと、相手に心の準備をしてもらうことが目的です。
一番緊張する最初の部分をLINEで切り出し、あとで直接告白を組み合わせることによって、切り出しやすく成功しやすい、相手もじっくり考えられる3重のメリットがあります。
LINEでも直接でも、成功に必要なのは「タイミング」
いろいろとお話してきましたが、
OKを貰えるか、それとも振られるかは、ぶっちゃけ告白の前に決まっています。
告白で一番大事なのは、言葉でも場所でもない。直接伝えるかLINEで伝えるかでもない。
必要なのは「タイミング」です。
相手があなたのことを好きなら “成功”
相手があなたのことを好きでないなら “失敗” です。
相手があなたのことを好きで好きで堪らない瞬間に告白すれば、直接だろうがLINEだろうが成功するのです。
非常にシンプルな法則です。
問題は、そのタイミングの「作り方」と「見極め方」です。
それが分かれば、告白の成功は約束されたも同然。
告白が非常に楽な作業になります。
僕は恋愛アドバイザーとして、女性が出す「ベストタイミング」のサインを、いろんな事例から徹底的に分析・研究してきました。
「タイミングを制す者は告白を制す」
これが長年恋愛研究に没頭してきた僕の持論です。
こちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある方はご覧下さい。↓